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Events
プラダ モード大阪および犬島プロジェクトの開催に際し、プラダは妹島和世建築設計事務所による常設パビリオンを犬島ライフギャラリーに寄贈しました。 この敷地内には「仮に浮かべる風景」と題されたカウンターも設置されています。これは、隣接するパビリオン建設の際に掘り出された土を用いてつくられた2つのカウンターであり、「循環と再統合」の象徴となっています。 周囲の風景に静かに溶け込みながら、これらのカウンターは自然の一部となり、やがて再び大地へと還っていきます。

妹島和世について

茨城県生まれ。1981年に日本女子大学修了。1987年に東京で事 務所を開設し、1995年に西沢立衛とともにSANAAを設立。個人 で手掛けた作品には、『梅林の家』、『犬島「家プロジェクト」』、『日 本女子大学目白 キャンパス』などがあります。SANAAが手がけた 主な作品は、『金沢21世紀美術館』、『ROLEX ラーニング センタ ー』、『ルーヴル・ランス』、『グレイス・ファームズ』、『ボッコーニ大学 新キャンパス』、『サマリテーヌ』、『ニューサウスウェールズ州立美術 館拡張- ナーラ・バドゥ・ビルディング』、『Edward and Joyce LindeMusic Building(W18)』などがあります。2010年には、 第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展のディレクターに就 任。日本建築学会賞、ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子 賞、ロルフ・ショック賞(ビジュアル・アーツ部門)、プリツカー賞、芸 術文化勲章、銀の定規賞、紫綬褒章、トーマス・ジェファーソン・メダ ル、高松宮殿下記念世界文化賞、王立英国建築家協会から2025 年ロイヤル・ゴールド・メダルなど、数多く受章。現在、ミラノ工科大 学教授、日本女子大学および大阪芸術大学の客員教授、横浜国立 大学名誉教授、東京都庭園美術館館長。2019年春夏コレクション の「PRADA INVITES」プロジェクトではプラダのバッグデザイナー を務め、2023年にプラダ財団で開催された展示会「Paraventi:17 世紀から21世紀の屏風」のデザイナー、そして2023年の「PRADA MODE」東京を監修しました。