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Fashion Shows

SS 2020 Menswear

Illuminated Vista

プラダ 2020年春夏メンズファッションショーの会場のために、レム・コールハース率いるAMOが光のインスタレーションを考案。これは、かつて小麦や穀類の貯蔵庫として使用され、アジア最大級のサイロとされるミンシェンウォーフの産業記念碑的性格とサイロホールの粗削りな雰囲気を強調するものでした。

会場の巨大さと迷宮のような趣は、スペースを長軸に沿って分断する直線のキャットウォークによってさらに増長されていました。観客席は建物の中央部分に設けられ、サイロ上部の形状をドラマチックに反映したアンフィシアター状に配置されています。

ネオンライトは、ホールの産業施設としての形状に沿って配置され、精緻な幾何学的配列を際立たせると同時に、落ち着いたパステルカラーに光る鮮やかな空間の縦列を形成していました。モデルのキャットウォークは見渡す限りに長く続き、その先が巨大な光のアーキテクチャーの中に消え去るかのようでした。

かつて小麦や穀類の貯蔵庫として使用され、アジア最大級の80,000トンのサイロとされるミンシェンウォーフは、産業記念碑的性格を持つ自然発生的なモニュメントです。

プラダ 2020年春夏メンズのファッションショーとイベントは、その歴史を念頭に置き、サイロホールが持つ粗削りで産業的な雰囲気を強調するものでした。建物が持つ元々の特徴は過去を反映したのもです。

ファッションショーの後、ゲストは館内7階のディナーやライブ、インスタレーションが用意された会場へと移動。一晩限りのために作られたこのスペースでは、いくつかのステージがさまざまな場所に設けられ、パフォーマンスが行われました。 

黒とアシッドグリーンのエコレザーを使ったブースに囲まれたラウンジバーでは、クラブが始まる前にディナーがふるまわれ、音楽や演劇が催されました。ショー会場のモチーフを反映したネオンライトが部屋の輪郭を描き、ドラマチックなブラックラッカー100%のリサイクル可能なカーテンが会場を包み込みました。

ロケーションセットアップのコンセプト:OMA/AMO

アフターパーティー

2020年春夏メンズファッションショーの後、ダンス、音楽、光と音のインスタレーションを含む7つの異なるスペースで、ミュージックとビジュアルパフォーマンスからなるアフターパーティーが開催されました。

アイデンティティの共有と異なるパフォーマンスの一体化という二元性をテーマに開催された同パーティーでは、さまざまなステージ一が館内の6階と7階に設けられ、UVAによる光のパノラマでマッピングがされていました。

各パフォーマンスのサウンドスケープを担当したのはCraig Richards。また、彼はクラブスペースでBen UFOとともにDJとして出演しました。

Premonition